感動した治療book

2011年01月24日(Mon) 逆子・腹部の張り感 

8ヵ月頃に逆子が判明された。
鍼灸経験がないために、
お灸のみの施術を希望され、ご相談させていただいた上で、
刺さない鍼とお灸をあわせて治療を開始された。
(※鍼が嫌な患者様には、お灸のみにさせていただくことが可能です。)
治療2回目を終了され、病院に行かれたところ、
逆子が治っていたとの喜びのお知らせを
いただけました。

逆子治療に来られる多くの方は、
8ヶ月を過ぎた出産ギリギリの時点で来院されます。

逆子治療は、早めにされればされる程、
赤ちゃんが正しい位置に戻る確率が
高くなります。
(つまり、臨月に近づけば近づくほど、確率はさがってきます。)
また、鍼灸治療は、妊娠中の体調を整えることも
可能です。
もし、お近くに逆子の方がいらっしゃったら、
鍼灸治療も一つの選択肢になりうることを
教えてあげてくださいませ。

40代 女性