小児鍼・アトピー・夜泣き

体験談はこちらから

子供は日々、精神、知能、身体が成長しています。その成長のバランスが崩れると、イライラや疳虫(カンムシ)が起こります。例えば、カンの強い子 は頭がいいと言われるのは、知能が早く発達してバランスが崩れるからです。夜泣き・かんむしはお母さんも辛いけど、子どももかなりつらい症状です。

小児はりではバランスのいい成長を取り戻せます。適応年齢は生後1ヶ月位から小学生6年生位までを、一応の基準としています。生後1ヶ月位とするのは、赤ちゃんとの外出時の不安感が多少軽減する頃だからです。

治療頻度

例えば夜泣きの治療では、週2回、最低週1回の治療が必要です。1回の治療時間は乳幼児の場合、問診も含めて5~10分、小学生低学年くらいで30分くらいになります。

症状の緩和によって保護者の方とご相談しながら、治療頻度を減らしていきます。

このページの上まで戻る

夜泣き、異常興奮等の症状は見られまられませんか?

適応症状

疳虫(かんむし)

疳虫とは、特定の疾患・病名を指すのではなく、生後3ヶ月位から5歳位までの小児が引き起こす種々の症状に対する俗称です。疳虫(カンムシ)による 夜泣き、異常興奮(キーキー声)、よく怒るなどの症状や、少食・吐乳・便秘・アトピー性皮膚炎・チック症なども小児はりの適応症状です。

疳虫(かんむし)のお子様の特徴には、眉間やコメカミに青筋がたっている(静脈怒張)、眼球結膜が青白い、眉間の縦ジワなどが見られます。

このページの上まで戻る

夜泣き

夜泣きにも色々なタイプがあります。

寝つきの悪い子
布団に入ってもグズグズ言いながらなかなか寝入らず、泣き声をあげることもある。
夜中に何回も起きる子
夜中に起きても泣かずに遊んでいる。或いは、一晩に2~3回、多いと7~8回も泣く。1~2回しか泣きませんが、泣き出すと1~2時間泣き続けるなど、単に回数だけでは計りきれることが出来ません。

夜泣きの原因は脳の成長と精神の成長のアンバランス、お腹の調子が悪い、冷え性、便秘症、ストレス等子どもによって様々です。原因に合った治療をすることで夜泣きを改善して、母子ともにグッスリ眠れるようになります。

夜泣きの治療は、軽症であれば3日間、重症だと1週間毎日続けての治療で、良くなってきます。睡眠不足で隈ができて、険のある表情もいずれ和らいできます。

このページの上まで戻る

異常興奮(キーキー声、人を叩く、噛む等)

疳虫(カンムシ)の一種で、神経が高ぶった状態です。表情も普段からやや険しく、眉間に縦ジワや青筋(静脈の怒張)が見られます。このような症状の子は、後頚から肩にかけての筋肉や皮膚が過緊張になっており、神経の高まりが起こる為、小児はりにより症状を改善していきます。

表情も柔和になり眉間の縦ジワ・青筋等が目立たなくなってくると、症状も落ち着いていきます。

このページの上まで戻る

少食

食事量が少ない子は保護者の方にはとても心配なことですよね。食事はあまり食べないのに、「甘いものばかり欲しがって…」と悩んでいませんか。それは、子どもが疲れていたり、体調が悪いサインです。大人だって疲れるとやたら甘いものが欲しくなったりします。子どもだって同じです。

食べない子は、痩せて手足が細いです。お腹には横ジワが入ってまた小さく、口の周りはなんとなく黄色っぽいか、あるいはくすんでいるように見えま す。肌にも艶があまりない子が多いです。また、お腹周りも冷えており、手足も他の子と比べて冷たいことが多いです。消化器の働きが十分でないために、食事 量が減ってしまい成長にも影響する場合もあります。

例えば、胃腸にガスが膨満し交通渋滞して、食べたくなかったり、また胃弱で胃腸の働きが悪くて食べられないので、これらを治療していくことで、食欲もでてきます。食欲のない子は、肩や首も過緊張であることが多いのでこの部位を緩和させ、よく眠ることで回復も早くなります。

このページの上まで戻る

便秘

排便リズムは個人差がありますが、母乳で育っている子で1日に5~7回、人工乳の子は1日1~2回の排便です。普通食を食べる1~2歳位には1日1~2回位になってきます。数日に1回くらいでも適度な硬さで時間もかけず気持ちよく排便されていれば便秘ではありません。

治療は肩甲部から仙骨部にかけての背部が重要となります。排便すれば、胃のガス・空気も排出され、食事量や睡眠にも好影響を与え、日々の機嫌も良くなってきます。

このページの上まで戻る

夜尿

軽症から重症のものがあります。夜尿の回数が週に1~2回くらいなら軽症ですが、毎晩するなら重症の方です。

夜尿症の子は下腹部の冷えがキツイことが多いです。腰仙部に反応が出やすく、皮膚が過緊張になっています。治療は過緊張を和らげるようにします。

夜尿症の増悪因子として、精神的ストレスや冷えがあります。夜尿症で一番困って苦しいのは、子供自身です。症状が治まると子供も保護者の方も楽になります。

このページの上まで戻る

よく風邪をひく

身体の中の気の力が弱いと考えられます。風邪ばかりひいていると、食欲もなくなり成長にも影響を及ぼしかねません。少しでも早く鍼で元気な身体に整えましょう。

このページの上まで戻る

アレルギー全般症状

アレルギー全般というと、喘息、アレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎、アトピー性皮膚炎など症状は色々ですが、身体の反応では頚や肩が過緊張であることが多いです。アレルギー体質を改善するには、長期間の治療を要しますが、継続するうちに症状も緩和していきます。

「鍼」と聞くと、突き刺して怖いイメージがありますが、刺さない鍼を使用します。豊中曽根鍼灸院の小児鍼は、羽毛で擦られているような感覚です。病気ではないけど、よく泣く・不機嫌・食べないなどお子様の症状が気になりましたら、ご相談下さい。

このページの上まで戻る

アトピー、アレルギー皮膚炎

ストレスや食事、遺伝による、免疫の異常が原因です。鍼灸により炎症箇所の熱を取ったり、免疫細胞を活性化して皮膚を修復していきます。同じアト ピーでも炎症箇所に汁が多い場合と、乾燥が強い場合では、治療内容は異なります。全身的な免疫の問題ですから、美顔コースより、全身治療をお勧めします。

施術前 施術前

施術2ヶ月 施術2ヶ月

アトピー・アレルギー性皮膚炎についてはこちら

雑誌掲載事例集

医道2010年4月号掲載事例
小児はり問診票の検討―症状が良くなっても、保護者はずっと心配している―

体験談はこちらから