感動した治療book

2010年09月30日(Thr) 逆子

現在、妊娠36週目。30週目の検診時に逆子と診断を受けられ、
35週目にネット検索により来院された。
来院時、すでに帝王切開の手術日も決まっており、次の検診で
逆子が治っていなければ手術の方向で進むといった状態であった。
病院ではもともとお腹の中で胎児がよく動くと、主治医からいわれておられたようで、
一回目の鍼灸治療後、胎児の動き方が変わった気がするとおっしゃられた。
二回目の治療後に病院で検診を受けられ、
「逆子が治っている。」と患者さまより御連絡いただいた。

帝王切開は出来るだけ避けたいと考えられていたお医者様も
「今日、一番に嬉しい。」と検診結果を喜ばれていたそうです。
当院では、一人ひとりの体質に合わせた治療を行います。
ツボを刺激して気血を調節し、体のバランスを正す事で逆子を戻します。
鍼灸治療は、不快な痛みを感じることなくリラックス効果もあります。
妊婦さんが安心して元気な赤ちゃんを出産できるように、
スタッフ一同、日々精進していきたいと思います。
30代 女性

大阪市天王寺区 上本町院発信