体験談

2013年10月02日(Wed) 外反母趾による痛み、消化器手術後の後遺症

             
3年前、外反母趾で両足の親指がはれ上がり、中足骨骨頭痛となりました。私の場合は、親指の付け根の骨頭部が大きいためでした。その時、整形外科の先生に針灸を試してみては?と勧められました。しかし、「熱い、痛い、とんでもない」と思いました、痛みは改善されず、1年が過ぎました。あまりの足の痛みに耐えかねて、「まり鍼灸院」へ行く決心をしました。ところが治療を受けてみると、驚くことなかれ、「熱くない、痛くない、気持ちの良い針治療でした。」悩んだ痛みもうそのようになくなりました。
 また、昨年8月に消化器の手術を受けました。術後の立ち直り、体力回復の為治療を受けた結果血液の循環が良くなり、体内の自然治癒力が活性化して、徐々に食欲が増えてきました。血色もかなりよくなりました。鍼灸は本当にすばらしいです。
現在も健康維持のため、治療を継続中です。

M.T様

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